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目録ID mp000303
書名 新撰富士詣
書名(カナ) シンセンフジモウデ
書名(ローマ字)
別書名
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者 晋米斎玉粒作 晋米斎玉粒書
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者 〔江戸〕西村屋与八(永寿堂)板
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 文政6年1月刊
出版・書写年終
数量 12丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 17.8cm
寸法(横) 12.5cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】中本1冊。
【作者】晋米斎玉粒作・書。
【年代等】文政6年(1823)1月刊。[江戸]西村屋与八(永寿堂)板。
【概要】分類「往来物(地理科)」。十返舎一九作『〈大山廻〉富士詣』の本文を部分的に改編し、頭書に若干の増補を行った改訂版。冒頭に駿河国の名称の起源に触れ、前半でもっぱら富士山の由来や霊験について詳述する。富士山出現の伝説や役行者(えんのぎょうじゃ)が初めて登山したことなどを述べる。また、富士登山口等について説く部分は『〈大山廻〉富士詣』とほぼ同文だが、参詣路や道中については大幅に割愛し、その代わりに頭書に「富士詣道しるべ」「不二山眺望名所案内」「不二山の異名」「富士山景物」等の記事を補う。「抑東海道駿河国は『旧事記』には珠流河とも、また、洲流河とも書り…」で始まり、「…帰路は甲州街道に出て、八王子、府中六所抔巡拝し、道路の遊観限りあるべからず。此書唯富士の来由を記すを要とす。穴賢々々」と結ぶ本文を大字・5行・付訓で記す。
【備考】巻頭に1丁半にわたって富士山眺望図を掲げる。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 地理科
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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