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目録ID mp000304
書名 真間中山詣
書名(カナ) ママナカヤマモウデ
書名(ローマ字)
別書名
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者 滕耕徳作 滕耕徳書 高井蘭山(哂我 思明 伴寛 三遷)補
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者 〔江戸〕花屋久治郎(星運堂)板
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 寛政2年10月書・刊
出版・書写年終
数量 15丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 17.5cm
寸法(横) 12.5cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】中本1冊。
【作者】滕耕徳作・書。高井蘭山(哂我・思明・伴寛・三遷)補。
【年代等】寛政2年(1790)10月書・刊。[江戸]花屋久治郎(星運堂)板。
【概要】分類「往来物(地理科)」。江戸・日本橋より下総国葛飾郡・真間中山に至り、行徳を経て江戸に戻るまでの沿道の神社仏閣・名所旧跡と、真間山弘法寺(ぐほうじ)の縁起・景観等を記した往来。「兼而相催候通、下総国葛飾郡真間中山国府台(こうのだい)一見の事、二、三日中に御案内可致候…」で始まり、「猶、其節みちすがら緩々(ゆるゆる)御物語可申候。恐惶謹言」と結ぶ全1通の手紙文で綴る。未明に日本橋を出発すると両国橋で日の出になり、「旭の影は橋上に輝、隅田川の流に映じ、不二(富士)・筑波を左右に眺め…」のように時間の経過や季節感のある情景を織り込み、徳願寺参詣の名物「笹屋の饂飩」を紹介するなど、旅情を誘う記述となっている。本文を大字・5行・付訓で記す。頭書に高井蘭山による「四書五経等の書物、日本に行るる権輿(はじまり)」「四書五経童蒙辨」「年中行事起元」を掲げる。
【備考】底本は巻頭口絵など1丁半(真間中山周辺図、手習図)を欠く(うち手習図は0306「筑波詣」末尾に誤って綴じられている)。なお原装本には「〈頭書絵入〉真間中山詣」の題簽を付し、見返に「〈新編〉真間中山詣(後印本では「詣」の字を削除)」と記す。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 地理科
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
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