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目録ID mp000308
書名 江島詣
書名(カナ) エノシマモウデ
書名(ローマ字)
別書名 江島詣文章
別書名(カナ) エノシマモウデブンショウ
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者 勝間竜水作か 滕耕徳(長雄耕徳)書
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者 〔江戸〕鶴屋喜右衛門板
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 寛政頃初刊、江戸後期再刊
出版・書写年終
数量 13丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 18.0cm
寸法(横) 12.4cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記 目録アリ
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】中本1冊。
【作者】勝間竜水作か。滕耕徳(長雄耕徳)書。
【年代等】寛政(1789~1801)頃初刊([江戸]花屋久治郎板)。江戸後期再刊。[江戸]鶴屋喜右衛門板。
【概要】分類「往来物(地理科)」。「連日快晴融和之時節、実(げ)にたれ籠て春の行衛しらぬも心憂、今度、江の島参詣存立候…」で始まり、「…鎌倉六浦(むつら)、金沢(かねざわ)の巡覧、追日御同伴可申合候。不備」と結ぶ1通の手紙文で、江ノ島参詣路沿道の名所旧跡や江ノ島の景勝などを紹介した往来。まず、芝神明宮・増上寺・泉岳寺・高輪・東禅寺・御殿山・東海寺・海晏寺など江戸府内の寺社を中心に縁起・由来・景趣などを記し、さらに鈴の森八幡宮・大森・羽田村弁財天・矢口の渡し・川崎宿・大師河原・子安観音、以下、戸塚・鎌倉までの名所を前半部の記述にあて、後半に浄光寺や江ノ島・与願寺の開基・沿革・縁起・結構・宝物等をやや詳しく記す。本文を大字・5行・付訓で記す。巻頭に「江島金亀山与願寺之図」と「別当巌本院宝物一覧」、頭書(冒頭1丁半)に「七里ヶ浜」「稲村ヶ崎」「袖の浦」の記事を載せる。
【備考】底本は改装本だが、本来の外題は「江島詣文章」である。また、本書には刊年を明記しないが、初板本と思われる花屋板の題簽角書に「寛政新編」とある。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 地理科
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
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権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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