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目録ID mp000411
書名 〈絵入〉年中往来 上
書名(カナ) エイリ ネンジュウオウライ
書名(ローマ字)
別書名
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者 中村栄成(甚之丞 甚丞)作跋
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者 〔京都〕源兵衛ほか板
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 元禄6年12月刊
出版・書写年終
数量 30丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 25.1cm
寸法(横) 17.2cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】大本2巻2冊。
【作者】中村栄成(甚之丞・甚丞)作・跋。
【年代等】元禄6年(1693)12月跋・刊。[京都]源兵衛ほか板。
【概要】分類「往来物(消息科)」。1カ月往返2通、1年12カ月合計で24通の準漢文体書簡(上巻1月~6月、下巻7月~12月)で、各月に即した自然の景趣、年中行事や儀式等を列記した往来。上巻冒頭を「春甫之万福、四海相均加兆、毎家祝、万民呼泰平、其声淳和也…」と起筆する本文を大字・6行・付訓で記す。いわば、古代・中世より伝わる京都の貴族的教養として綴ったもので、本館所蔵の『女筆四季文章』(194~196)の男性版に相当する。すなわち、本書は準漢文体ながら、扱った題材は『女筆四季文章』とほぼ同様である。ただし、頭書には本文要語の図解を掲げるのみで、『女筆四季文章』の如き詳しい注釈を一切付けない。
【備考】作者跋文に「実語(教)・童子(教)・庭訓往来の如きは、今古幼学の門戸なり。予、一日、一歳進返之簡書を綴りて、題して「年中往来」と曰う。書肆、一閲、梓に鏤むを請う。故に、画図を雑(まじ)えこれに値す」と記す。なお、底本の刊記の書肆は明らかにもと3人であったものが右端の1人が削除されていることから後印本であることが分かる。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 消息科
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
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