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目録ID mp000415
書名 〈新板〉四季仮名往来 下
書名(カナ) シンパン シキカナオウライ
書名(ローマ字)
別書名
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者 置散子作 置散子書 松葉軒跋
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 延宝6年初刊、江戸前期後印
出版・書写年終
数量 25丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 26.8cm
寸法(横) 18.7cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】大本3巻3冊。
【作者】置散子作・書。松葉軒跋。
【年代等】延宝6年(1678)初刊。江戸前期再刊。刊行者不明。
【概要】分類「往来物(社会科・女子用)」。異称『〈御家〉四季仮名往来』『〈御家〉仮名往来』『〈再板〉仮名往来』。延宝期に活躍した書道家・置散子の代表的な手本。幼少の「おさな」と「綾小路の局」との間で交わす各月往復2通、1年12カ月24通の女文で、年中行事(元三・門松・若菜・子の日の遊び・左義長など1月の行事から、御髪上げ・節分など12月の行事まで)の内容・由来・意義を綴ったもの。「初春の御ことぶきいく千代よろづ代までもつきし候まじくといわゐ入まいらせ候…」(上巻冒頭)のように綴る本文を大字・5行・所々付訓の並べ書きで記す。女子消息文の書き方と年中行事故実等の並行学習をねらった往来で、おさなが往状で問い、綾小路の局が返状で答えるという問答形式は、『女庭訓』にならったものと思われる。なお、本書は筆跡・内容などの点から『女学仮名往来』との関連が深いと考えられる。
【備考】底本は裏表紙見返の刊記部分が欠けているため刊年および板元不明(延宝6年板または延宝7年板と思われる)。跋文も「…令開判」で切れており、次頁に続く「者也。
置散子門弟松葉軒書
延宝○年…」の記載がない。なお、本往来と同内容の写本に天保11年(1840)書『故事往来』(上条景弘書。内閣文庫蔵『墨海山筆』23巻所収)と題したものがある。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 社会科 女子用
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
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権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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デジタル化の経緯に関する注記
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