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目録ID mp000544
書名 こゝろもち歌
書名(カナ) ココロモチウタ
書名(ローマ字)
別書名
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者 二生堂作 清水橘井堂書
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者 〔京都〕林伊兵衛ほか板
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 天明2年3月刊
出版・書写年終
数量 18丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 25.8cm
寸法(横) 18.1cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】大本1冊。
【作者】二生堂作。清水橘井堂書。
【年代等】天明2年(1782)3月書・刊。[京都]林伊兵衛ほか板。
【概要】分類「往来物(教訓科)」。天明元年刊『こころ得哥』(二生堂作、清水橘井堂他書)と同趣向の往来物。「○○の心持ち」という題で、日常生活上の諸教訓を五七五七七の教訓歌に詠んだもの。父の心持ち、子の心持ち、母の心持ち、母に対する子の心持ち、舅の心持ち、嫁の心持ち、姑の心持ち、姑に対する嫁の心持ち、娘に対する親の心持ちなど56題56首を収録する。例えば冒頭「父のこころ持」には、「子は常に親を見習ふものなれは、身の行儀こそ大事なりけれ」、「子の心持」には「何もかも親より出たる我なれは、竪にも横にもおや次第なり」の教訓歌を掲げる。人倫や行住坐臥の生活教訓、卑近な処世訓など、家内各人の心得を説く。末尾数首は「駕に乗た時の心持」「橋を渡時の心持」「舟に乗たときの心持」「茶店に腰打かけての心持」「施行するときの心持」など一定の状況における心得を説き、最後は「大黒を福神と称し奉る其福といふも外ならず…」と端作り風の文言に続けて「正直に家業を大事・慈悲・堪忍、是ぞ宝を打出の小づち」の1首で締め括る。以上の本文を大字・5行・所々付訓で記す。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 教訓科
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
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権利関係・利用条件
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