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目録ID mp000575
書名 洗湯手引草
書名(カナ) セントウテビキグサ
書名(ローマ字)
別書名 湯語教
別書名(カナ) ユゴキョウ
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者 向晦亭等琳(河原風来 河原英吉 雪山 河丈紀 岡丈紀 琴亭文彦)作・序・画
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者 刊行者不明
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 嘉永4年5月刊記、慶応3年頃刊
出版・書写年終
数量 34丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 23.2cm
寸法(横) 15.9cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】半紙本1冊。
【作者】向晦亭等琳(河原風来・河原英吉・雪山・河丈紀・岡丈紀・琴亭文彦)作・序・画。
【年代等】嘉永4年(1851)5月序・刊記。慶応3年(1867)頃刊。刊行者不明。
【概要】分類「往来物(教訓科)・戯文」。湯屋の日常業務に必要な知識や心得を『実語教』にならって書き記した往来。「薪高故不焚多分(まきたかきがゆえにたんとたかず)、以有古木薪為貴(ふるぎあるをもってたっとしとす)…」のように、『実語教』の文言を模倣した漢字6字1句、全156句の文章を大字・5行(1行2句)・付訓で記す。湯屋という職業や湯株が恒久的なことを始め、湯屋商売の秘訣、湯屋仲間との駆け引き、銭湯内でのトラブルや対策、江戸湯屋仲間の成立と解散などについて述べる。巻頭に光明皇后にまつわる「洗湯之由来」を、巻末に湯屋仲間の沿革や組織・規則・公文書記録等の記事(湯屋十組割附并男女風呂員数・中興大行事順番・湯屋万年暦・店法度書之事・湯屋預り申証文之事・薪買出し早割附等々)を付す。なお、本書巻末「吉例三宝の日を知る事」に「嘉永四年」の記載があるため、これを刊行年代と誤る場合が多いが、本文中最終丁(第38丁)裏に「慶応三卯年二月廿日」の記載があるため、あきらかに同年以降の刊行である。
【備考】底本は本文末尾が第34丁までで、第35~38丁が落丁であるため、「慶応三卯年二月廿日」の記載を確認できない。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 教訓科-戯文
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
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権利関係・利用条件
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DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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