『守谷町史』年表 参考事項

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No 時代 年月日表記 西暦 できごと 出典 関連 備考
1 大化元年 645 【参考事項】大化の改新
2 天智九年 670 【参考事項】庚午年籍なる
3 文武四年 700 【参考事項】百済王遠宝がはじめて常陸守となる
4 大宝元年 701 【参考事項】大宝律令の制定
5 慶雲元年 704 【参考事項】婇女朝臣、常陸国司となる
6 和銅元年 708 【参考事項】阿倍秋麻呂常陸守となる
7 和銅三年 710 【参考事項】平城京遷都
8 和銅七年 714 【参考事項】石川難波麻呂常陸守となる
9 養老二年 718 【参考事項】養老律令の制定
10 養老三年 719 【参考事項】藤原宇合常陸守となる
11 養老六年 722 【参考事項】このころ『常陸国風土記』完成
12 天平一八年 746 【参考事項】石上乙麻呂常陸守となる
13 天平勝宝四年 752 【参考事項】百済王敬福常陸守となる
14 天平宝字二年 758 【参考事項】佐伯宿禰、今毛人常陸守となる
15 天平宝字八年 764 【参考事項】石上宅嗣常陸守となる
16 延暦一三年 794 【参考事項】平安京遷都
17 天長一二年 826 【参考事項】常陸国親王任国となり、賀陽親王常陸大守となる
18 承平五年 935 【参考事項】承平・天慶の乱
19 天喜四年 1056 【参考事項】前九年の役
20 応徳二年 1085 【参考事項】千葉常将、常長は共に相馬氏の祖である。
21 大治五年六月十一日 1130/6/11 【参考事項】相馬御厨
22 寿永三年 1184 【参考事項】平家一門全盛を極む
23 文治元(寿永四)年 1185 【参考事項】平家滅亡する
24 建久三年 1192 【参考事項】武家政治の始まり
25 元弘三・正慶二年 1333 【参考事項】新田義貞鎌倉を攻める
26 建武元年 1334 【参考事項】建武新政
27 延元元・正慶三年 1336 【参考事項】室町幕府開設
28 明徳三・元中九年 1392 【参考事項】三代将軍義満
29 応仁元年 1467 【参考事項】応仁の乱おこり世は戦国時代になる
30 天正一八年五月 1590/5 【参考事項】御禁制状
禁制下総国北相馬
庄内徳怡山長竜寺
一、当年軍勢乱妨狼藉之事
一、放火之事
一、対寺中申懸非分儀付麦毛刈取之事
右条々堅令停止於若違犯之族於在之者可処厳科者也
 天正十八年五月日
31 文化八年十二月二十三日 1811/12/23 【参考事項】行く歳や空も名残を守谷まで(七番日記)
文化八年以降十四年まで九回にわたり毎年守谷を訪れ、この地方の俳壇に大きな影響を与えた
32 天保八年 1837 【参考事項】孝輔は不孤庵、有隣と号し、常総俳壇に名を知られた人物
33 嘉永五年 1852 【参考事項】大沼枕山は幕末から明治にかけて詩人として有名な人物である
34 慶応三年十月 1867/10 【参考事項】大政奉還
35 明治元年一月 1868/1 【参考事項】鳥羽伏見の戦い
36 明治二年 1869 【参考事項】森岡栄三郎は旧備中松山藩士、のち大野小学校の教師となり大正年間七十余歳で没す
37 明治一四年 1881 【参考事項】このころ自由民権運動が各地に起り、明治十五年(一八八二)以降、福島事件、高田事件、飯田事件、名古屋事件、静岡事件、加波山事件、秩父事件等相ついで起きる
38 明治二三年六月 1890/6 【参考事項】利根運河の開通によって東京から利根川、鬼怒川沿岸にいたる水運が急速に発展した
39 明治二六年二月 1893/2 【参考事項】このころ各地に製糸工場がおこる
40 昭和二〇年 1945 【参考事項】このころ国民生活は極度に困難になり、特に食糧不足のため東京方面からはいわゆる「買出部隊」と称する人びとが常総鉄道の沿線に蝟集し、守谷駅で下車する人びとの多くは現在の伊奈、谷和原方面へ列をつくって向かった。
また、それと同時にこの方面からは「かつぎ屋」と称する人びとが食糧管理法の法網をくぐって東京方面へ米を搬出した
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