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解説
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昭和63年度(1988年度)に実施された起因事業であるゴルフ場建設予定地内分布調査で発見された遺跡です。開発計画上大規模な掘削となる下箕ヶ谷池の東側を中心に、これまでの試掘調査における遺物の出土地点を勘案して約4,500㎡を平成7年度(1995年度)に調査しました。 検出した遺構は平安時代後期の居住施設(竪穴住居ではない)2軒と集石遺構2基、溝跡1条、その他であり、縄文時代の土器片や黒曜石の片は出土しているもの遺構は確認できませんでした。 平安時代の居住施設は、住居というよりもキャンプサイトに近い季節的簡易施設であったと考えられます。
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