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解説
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権現堂遺跡はこれまでに、稲田南土地区画整理事業に伴う調査(第1次調査)と、ぶらっと稲田店建設に伴う調査(第2次調査)が実施されています。 土地区画整理事業に伴う調査では、周辺の天神木遺跡、樋爪遺跡と併せて調査が実施され、調査面積は約25,000㎡にのぼります。このうち、権現堂遺跡では、古墳時代前期から中世に至る各時期の遺物が検出されていますが、隣接する樋爪遺跡でみられる弥生時代および古墳時代中期の遺構は認められません。代わって、古墳時代後期と奈良・平安時代の遺構が検出されています。 ぶらっと稲田店建設に伴う調査は400㎡ほど実施され、中世の水田跡や畦畔、溝などが検出されました。
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