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解説
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48区1次面SDZ1は木棺による主体部をもつ円形周溝墓で、周溝径8.78m、主体部の長軸2.28m、短軸1.36mを測ります。主体部北東から人歯が出土し、頭位は北東方向であると判断されます。 主体部中央からは銅釧(どうくしろ)の下位に鉄釧(てつくしろ)が連なって出土しています。また、主体部北東ではガラス小玉77点が糸でつながれていたような状況で出土しました。釧が腕、ガラス小玉が首への着装状態をとどめていた可能性が高いです。これらの周囲にもガラス小玉が散在しており、埋葬時に撒かれたものと想定されます。
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