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書名 大門遺跡・駒沢城跡(2)
書名(かな) だいもんいせき・こまざわじょうあと(2)
副書名/シリーズ名/シリーズ番号 安茂里老人福祉センター等地点,古里公園改修事業地点/長野市の埋蔵文化財/127
欧文タイトル
資料名に関する注記
編著者名/編集機関 青木和明/小林由実/小山夏奈/向山純子/千野 浩/長野市埋蔵文化財センター
受取
発行機関 長野市教育委員会
発行年月日 2011/3/31
発行年月日終
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所収遺跡番号 A-214,C-104
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内容年終
内容年終コード
内容細目
要約 安茂里遺跡群大門遺跡は、長野市街地西方の裾花川扇状地に立地する。安茂里地区では古く
から遺物の出土が伝えられ、濃密な遺跡分布が予想されてきたが、比較的早い時期に宅地開
発が進行したこともあり、発掘調査の実施例は少なかった。正式な形での発掘調査報告として
は、本件が2例目となり、遺跡群の構造を知るうえでの具体的な手掛かりとなる。
 竪穴住居等の密集状況から、奈良時代及び平安時代の集落遺跡として位置づけることができ
るが、縄文中期・弥生後期に属する遺構・遺物も確認され、縄文時代以降から長期間にわたっ
て営まれてきた複合遺跡である点も見逃せない。
 駒沢城跡は、浅川扇状地の末端付近に位置する。今回の調査ならびに周辺の調査成果も踏ま
えると、堀で隔てられた短辺30m、長辺60m前後の長方形屋敷群を伴う居館跡である可能性が
高まってきた。堀が機能していた時期は出土遺物から16世紀前半代と想定される。
要約(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 長野市
所在
報告書ID 127
管理記号
カテゴリ区分
刊行物種別 報告書
大分類 刊行物
中分類
小分類
文化財情報
上位階層目録ID
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参照データ
長野市行政地図情報
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自治体史掲載
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DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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