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書名 御所遺跡
書名(かな) ごしょいせき
副書名/シリーズ名/シリーズ番号 長野駅周辺第二土地区画整理事業に伴う発掘調査報告書/長野市の埋蔵文化財/132
欧文タイトル
資料名に関する注記
編著者名/編集機関 青木和明 塚原由実/長野市埋蔵文化財センター
受取
発行機関 長野市教育委員会
発行年月日 2013/3/31
発行年月日終
数量
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内容細目
要約 裾花川扇状地遺跡群御所遺跡は、長野市街地南域に立地し、扇状地内に形成された島状微高
地の範囲に位置する。堆積活動が比較的活発であって遺構が深く埋没している状況にあり、ま
た市街化も進行していることから、遺跡の存在と分布状況の把握は、最近の再開発等に伴う発
掘調査の進捗によるところが大きい。当調査も長野駅東口の再開発計画に伴うものであり、上
層には中世城館跡の外縁部に展開する柱穴等の中世遺構が、氾濫堆積層を挟んで、下層には古
墳時代後期から平安時代にわたる竪穴住居等の古代遺構が、それぞれ濃密な分布を見せて埋没
している状況が明らかとなった。ただし、下層の遺構まで2m以上の土砂の堆積があることを
考え合わせれば、さらに未知の遺構が埋没地形の中に存在している可能性は高い。
要約(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 長野市
所在
報告書ID 132
管理記号
カテゴリ区分
刊行物種別 報告書
大分類 刊行物
中分類
小分類
文化財情報
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自治体史掲載
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DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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