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文化財名 旧文武学校
文化財名(かな) きゅうぶんぶがっこう
欧文タイトル
資料名に関する注記
差出 作者
受取
製作者
年代 嘉永6年(1853)
年代終
員数 5,288㎡(10棟)
形態
寸法(図録用)
大きさ(縦)
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材質
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言語
ISBN
ISSN
テーマ 4松代城下町に伝わる武家文化
地区別 松代
関連する人物・団体
検索用時代区分_文化財 江戸時代
検索用時代区分_文化財コード
検索用時代区分_文化財終
検索用時代区分_文化財終コード
内容細目
解説 文武学校は松代藩8代藩主真田幸貫により発案され、9代藩主真田幸教によって嘉永6年(1853)完成されたもので、安政2年(1855)に開校した。敷地面積は5288㎡、建物面積は1616㎡。
 文学所・教室2棟(東序・西序)・剣術所・柔術所・弓術所・槍術所・文庫蔵・番所・門などからなり、ほとんど開設当時そのままの構造と面影を残している。
 ここでは、文学や武術のほか西洋の軍学も教えられ、きわめて先進的な教育を行われていた。文武学校は多くの人材を育て、明治・大正期に各界で大いに活躍した人々を輩出している。
 明治2年(1869)には、文学所に兵制士官学校を併設したが、明治4年9月(1871)、廃藩のため閉校となった。明治5年(1872)、長国寺の火災に伴い、槍術所がその庫裏として移転し、その後は松代小学校の校舎としても使われた。 昭和28年3月に国の史跡に指定、48年から保存修理工事に着手し、54年から一般公開されている。また、槍術所は平成8年に長国寺から移築され、創建当初の状態に復元された。
解説(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 長野市文化財課
所在 長野市松代町松代
文化財番号 25
管理記号
カテゴリ区分
文化財種別 史跡
大分類 指定等文化財
中分類
小分類
文化財情報 国指定/国指定記念物/昭和 28年3月31日/1953/3/31
上位階層目録ID
関連目録ID
manifest.jsonへのURL
参照データID
長野市行政地図情報 https://www2.wagmap.jp/nagano/Map?mid=24&fid=362-48&mps=5000
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳の言語
権利関係・二次利用条件 独自規定あり
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
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キーワード
備考
告示番号 文化財保護委員会告示第45号
標柱情報
解説板情報
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DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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