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文化財名 真田信弘霊屋および表門
文化財名(かな) さなだのぶひろたまやおよびおもてもん
欧文タイトル
資料名に関する注記
差出 作者
受取
製作者
年代 元文元年(1736)
年代終
員数 2棟
形態
寸法(図録用)
大きさ(縦)
大きさ(横)
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材質
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言語
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ISSN
テーマ 4松代城下町に伝わる武家文化
地区別 松代
関連する人物・団体
検索用時代区分_文化財 江戸時代
検索用時代区分_文化財コード
検索用時代区分_文化財終
検索用時代区分_文化財終コード
内容細目
解説  真田信弘の霊屋(たまや)は、長国寺の真田信之霊屋の南隣にある。信弘は真田家四代目の城主で、この霊屋は元文元年(1736)の信弘の死後、直ちに建てられたものである。
 方三間の宝形(ほうぎょう)造り、柿葺(こけらぶき)で、縁を回し、向拝が付く。正面に桟唐戸(さんからど)をつり、ほかは縦桟の舞良戸(まいらど)はめごろしとしている。組物は出組(でぐみ)・詰組(つめぐみ)で、軒は二軒(ふたのき)の繁垂木(しげだるき)である。
 装飾は頭貫(かしらぬき)と内法(うちのり)貫の間に入れた唐草の透かし彫りだけで、信之霊屋に比べるとずいぶん簡素で少ない。
 内部も、梁行(はりゆき)の心に半柱を入れて内・外陣の境とし、格子戸を入れ、柱筋でないところに間仕切りを設けるなど、信之霊屋と時代的相違を示している。
 現在は歴代藩夫人などの位牌が安置されている。
 表門は、柿葺きの四脚門(しきゃくもん)である。
解説(英語)
来歴
来歴(英語)
所在 長野市松代町松代
文化財番号 43
管理記号
カテゴリ区分
文化財種別 建造物
大分類 指定等文化財
中分類
小分類
文化財情報 県指定/県宝/昭和 41年10月3日/1966/10/3
上位階層目録ID
関連目録ID
manifest.jsonへのURL
参照データ
長野市行政地図情報 https://www2.wagmap.jp/nagano/Map?mid=24&fid=372-48&mps=5000
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳の言語
権利関係・二次利用条件 独自規定あり
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DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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