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文化財名 守田迺神社本殿
文化財名(かな) もりたのじんじゃほんでん
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年代 江戸時代初期
年代終
員数 1棟
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地区別 古牧
関連する人物・団体
検索用時代区分_文化財 江戸時代
検索用時代区分_文化財コード
検索用時代区分_文化財終
検索用時代区分_文化財終コード
内容細目
解説  もと善光寺本堂の北にあった年神堂で、祠宇(しう)は城山に移し、その社頭を北高田村中村の守田迺(もりたの)神社に譲渡したのがこの本殿である。
 本社殿は覆屋(おおいや)の中に蔵されていて、外から拝観することはむずかしいが、三間社(①さんげんしゃ)流造(②ながれづくり)、朱塗り板葺きの社殿である。

本殿・向拝とも三間で、面取り角柱を立てて出三ッ斗をおき、柱間は袖(そで)切りの変化した若葉彫刻を入れた虹梁(こうりょう)でつなぎ、中央梁(はり)上に蟇股(③かえるまた)を、左右梁上に蓑束(④みのづか)をおく。

母屋は前面に縁を設け、柱は角柱で、地貫(じぬき)、縁(えん)長押(なげし)、飛貫(ひぬき)、内法(うちのり)長押(なげし)を通す。三間とも方立(ほうだて)、定規縁両開き板(いた)唐戸(からど)を付け、母屋と向拝を海老虹梁でつなぎ、半垂木とする。
 純和様(わよう)建築で、覆屋に納めるため虹梁鼻を取り去ったほかは、よく保存されている。その様式から江戸時代初期は下らないが、あるいは桃山時代としてもおかしくない見事な建造物である。

 注①三間社(さんげんしゃ)・・ここでは正面の柱間が三つある社殿。
 注②流造(ながれづくり)・・神社本殿の一形式で、切妻造り、前の方の屋根が後ろよりも長く伸びて、前の階隠(向拝)まで一連となる。
 注③蟇股(かえるまた)・・・・構造的(屋根や天井を支える)または装飾用に用いられる建築部材。蛙(蟇)が股を広げたような形からこの名がある。
 注④蓑束(みのづか)・・・・束(つか)は短い柱をいう。蓑束は束の上部に装飾彫刻があるもの。
解説(英語)
来歴
来歴(英語)
所在 長野市大字高田中村
文化財番号 84
管理記号
カテゴリ区分
文化財種別 建造物
大分類 指定等文化財
中分類
小分類
文化財情報 市指定/市指定有形文化財/昭和 42年11月1日/1967/11/1
上位階層目録ID
関連目録ID
manifest.jsonへのURL
参照データ
長野市行政地図情報 https://www2.wagmap.jp/nagano/Map?mid=24&fid=150-48&mps=5000
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自治体史掲載
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DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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