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文化財名 瓜割煙火
文化財名(かな) うりわりはなび
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テーマ 9長野市に伝わる多様な祭礼・行事
地区別 第一
関連する人物・団体
検索用時代区分_文化財 江戸時代
検索用時代区分_文化財コード
検索用時代区分_文化財終
検索用時代区分_文化財終コード
内容細目
解説  この煙火の由来は、諏訪神社秋祭に奉納された杜煙火であるとされている。
伝承によると、天保7年(1836)に疫病が流行し、村内協議の上、硫黄または硝石の香りが疫病に効能があるとして、煙火奉納したところ、翌年以来疫病は絶滅したという。
 これは神慮にかなったものとし、以後大神楽の奉納により豊作を、杜煙火の奉納により疫病の予防を祈った。
文久3年(1863)の「瓜割煙火法帳」に製法等が書かれているが、古くは若衆組が師匠から口伝で教わり、近隣の村々と独自の煙火を研究・競合し技法の向上に努めてきた歴史を持つ。現在は伝統的製法と新技法で、秋祭の9月20日(現在は秋分の日)に奉納されている。
 構成員は、長持担ぎ・現場仕掛け・打揚係・綱火の係・世話役、そして会員全員が当たり、演目は御神前・手牡丹・立火・額火・仕掛・瓜割の華・清瀧・スターマイン・大綱火などで、文久3年より煙火法帳を基本に改良している。
解説(英語)
来歴
来歴(英語)
所在 長野市大字西長野
文化財番号 208
管理記号
カテゴリ区分
文化財種別 無形民俗文化財
大分類 指定等文化財
中分類
小分類
文化財情報 市指定/市選択無形民俗文化財/平成 10年8月1日/1998/8/1
上位階層目録ID
関連目録ID
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参照データ
長野市行政地図情報 https://www2.wagmap.jp/nagano/Map?mid=24&fid=268-48&mps=5000
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自治体史掲載
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翻訳の言語
権利関係・二次利用条件 独自規定あり
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DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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