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文化財名 松巌寺経蔵
文化財名(かな) しょうがんじきょうぞう
欧文タイトル
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差出 作者
受取
製作者
年代 江戸時代(江戸中期)
年代終
員数 1棟(六角輪蔵)
形態
寸法(図録用)
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
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縮尺
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言語
ISBN
ISSN
テーマ
地区別 鬼無里
関連する人物・団体
検索用時代区分_文化財 江戸時代
検索用時代区分_文化財コード
検索用時代区分_文化財終
検索用時代区分_文化財終コード
内容細目
解説  経蔵は、間口3間、奥行3間、宝形造り鉄板葺き。寛政7年(1795)建築。
 経蔵の中には、県下に数少ない六角輪蔵(ろっかくりんぞう)があり、大般若経600巻と一切経2030巻、十六羅漢絵像1幅が収められています。大般若経は六角輪蔵建立当時のもので、一切経は寛延3年(1750)に追加されたと伝わっています。
 六角輪蔵は、元文4年(1739)の建築で、一辺87.5cmの方形切石上に心柱が立つ。腰下は挿肘木(さしひじき)三段にし、各挿木の先端を木鼻形としています。柱は円柱で、縁長押(ふちなげし)・腰長押・内法長押(うちのりなげし)・頭貫を入れ台輪をおいています。柱上の組物は出組で、通肘木・丸枠を支え、中備えに詰組(つめぐみ)を入れています。各六面は両開き板扉を吊り、垂木は二重扇垂木・繁垂木(しげたるき)とし、本瓦式木瓦形式としています。但し、屋根は板葺で簡略化しています。輪蔵の六角の一辺は116cmです。
(指定候補物件調査票より・調査者:米山氏)
解説(英語)
来歴
来歴(英語)
所在 長野市鬼無里町
文化財番号 319
管理記号
カテゴリ区分
文化財種別 建造物
大分類 指定等文化財
中分類
小分類
文化財情報 市指定/市指定有形文化財/平成 17年1月1日/2005/1/1
上位階層目録ID
関連目録ID
manifest.jsonへのURL
参照データ
長野市行政地図情報 https://www2.wagmap.jp/nagano/Map?mid=24&fid=207-48&mps=5000
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳の言語
権利関係・二次利用条件 独自規定あり
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DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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