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解説
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三社神社は、宗教法人登録外の神社であるが、瀬戸地区の氏子によって維持されている神社で、天照大神・大山祗命(おおやまつみのみこと)・大日向筑後守を祀る。 集落上の山腹にある神社で、本殿は覆屋の中にある一間社流造の社殿である。向拝は角柱と虹梁だけで、組物はない。軒は垂木をみせるが、柱上の桁で止まり、向拝内部は板軒となっているなどの手法は、大姥神社本殿(親沢)と共通するものである。向拝と母屋は海老虹梁で繋がれているが、向拝の奥行きはかなり狭く造られている。 建築年代は、拝殿に打ち付けてある木札から明治21年であることがわかる。
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