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解説
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指定の門灯籠は、小島村若衆の肝煎りで、村中の奉加によって製作され、嘉永5年(1852)に完成しました。安政2年(1855)水内坐一元神社社号開きに披露されたと伝えられています。 舞台は、門灯籠の製作から少し下った頃、門灯籠と同じ作者によって作られたのではないかといわれています。
門灯籠 ケヤキ材で鳥居型。切妻屋根・稚児柱・木鼻(唐獅子)がつく。 内幅 5.25m 高さ 6.87m 祭礼などに神社の入口に参道をまたぐ形に立て、慶祝の意を表し、祭りの雰囲気を盛り上げ、参道の照明にあてたものです。小島区の門灯籠はその大きさと、屋根・稚児柱のほか木鼻・持ち送りに彫刻を施した豪華さは他に類を見ない。彫刻は地元の彫刻師清水与作と高井野村の亀原和太四郎嘉博・和蔵らの合作です。書・画は地元の榎本通庵に依頼。画は後に長野市の木村培樵の養子の其樵が画いたといわれています。
舞 台 ケヤキ材で固定式山車型。切妻屋根・唐破風。二階建の楼閣式・跳ね高欄付。 妻の幅2.36m 奥行き3.64m 高さ4.89m 欄間・破風下などに繊細な彫刻が施されています。
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