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文化財名 旧三河屋商店店舗兼住宅
文化財名(かな) きゅうみかわやしょうてんてんぽけんじゅうたく
欧文タイトル
資料名に関する注記
差出 作者
受取
製作者
年代 江戸時代後期
年代終
員数 1棟 169㎡
形態
寸法(図録用)
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
収録時間
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
テーマ 5善光寺・門前町に息づく歴史文化と祭礼
地区別 第二
関連する人物・団体
検索用時代区分_文化財 江戸時代
検索用時代区分_文化財コード
検索用時代区分_文化財終
検索用時代区分_文化財終コード
内容細目
解説  旧三河屋商店は、善光寺の表参道である中央通りから東側に100mほどの地点に位置している。この建物は、幅員22mの4車線道路に拡幅される県庁大門線の整備事業において、その敷地の一部がかかることになったが、善光寺門前町の代表的な商家の1つであるという歴史的経緯を考慮して、市で買い取り保存したものである。平成8年に主屋及び土蔵群を90度回転させて東側の土地に曳移転し、拡幅した道路に北面させた。
 三河屋商店は江戸時代中期からの菜種油製造問屋で、菜種油や蝋燭等を扱っており、戦前までは長野市内で唯一の大規模製造所であった。間口は8.75間と1棟としては善光寺門前町をはじめ、周辺地域にも見られない規模である。屋敷構え全体は軒裏まで漆喰で塗り固め、中庭を囲む土蔵群と塗り籠められた高い塀によって、隣接家屋からの類焼を防ぐ防火構造になっていた。
 旧三河屋商店店舗兼住宅は弘化4年(1847)の善光寺地震直後から3年ほどかけて再建されたと言われ、江戸期の門前町商家の構えを踏襲している。
 現在は、長野市立博物館付属施設「ちょっ蔵おいらい館」として、門前町商家の保存展示を図るとともに、地域活性化のための複合多目的施設として活用が図られている。
解説(英語)
来歴
来歴(英語)
所在 長野市大字長野東町
文化財番号 402-1
管理記号
カテゴリ区分
文化財種別 建造物
大分類 指定等文化財
中分類
小分類
文化財情報 国登録/国登録有形文化財/平成 18年11月9日/2006/11/9
上位階層目録ID
関連目録ID
manifest.jsonへのURL
参照データ
長野市行政地図情報 https://www2.wagmap.jp/nagano/Map?mid=24&fid=134-48&mps=5000
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳の言語
権利関係・二次利用条件 独自規定あり
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DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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