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解説
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ケヤキはニレ科の落葉高木で、本州~九州、東アジアに分布する。雌雄同株。初夏、淡黄緑色の小さな花を開き、果実は堅くゆがんだ球形で10月、褐色に熟する。材は堅くて強く、木目が美しい。建築・器具などに用いられる。 豊葦原神社の境内に立つこのケヤキは、樹高17m、枝張り、南北36m・東西32m、胸高直径2.2mで推定樹齢は400年である。昭和16年に県の天然記念物として指定された時は、夫婦ケヤキであった。戦後、東の大きいケヤキが風害で倒れ、昭和40年4月1日県指定文化財としての効力を失った。平成19年3月15日改めて市の文化財として指定した。
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