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解説
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像高:97.0cm 檜材一木造り 胡粉地彩色 彫眼 臂釧彫出。 製作年代: 平安時代中期(10世紀) 正法寺秘仏のため、非公開。毎年5月4日、秘仏開帳。 立像で、垂髪、天冠台をつけ、正面に山形天冠を立てています。地髪はまばら彫りとして、両側の髪は耳の上で巻いています。条帛及び天衣をつけ、裳(折り返し二段)をつけています。左手を下げ、右ひじを曲げ、掌を前に出しています。但し両手首をなくしているので、印相、持ち物などは分かりません。両足先をそろえて立っています。 頭と体共に一木で彫り出し、条帛・天衣も体と共材としています。両手首先と両足先は矧ぎ付けとしています。
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