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解説
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宮遺跡は、土尻川によって形成された河岸段丘上に立地する遺跡です。遺跡の範囲は、地形上から東西500m、南北300mと推定されますが明確な範囲はつかめていません。発掘調査は昭和48年(1973)7月から9月にかけて中条村教育委員会が主体となって行われました。 発掘された遺構は、縄文時代中期末の住居跡1、縄文時代後期住居跡4、時期不確定の住居跡1、縄文時代後期土壙1、集石遺構1、配石墓1、土師器集中地点1です。配石墓から1号及び2号人骨が発見されています。 西山地区にあっては、数少ない縄文時代中期末から後期にかけての集落跡です。
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