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解説
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概 略: 松代町馬場町の通り、北より三分の一ほどの所に東に面して建つ建物。 仲間部屋、表門、塀は松代藩家老職の望月主水の住まいでその後望月家の分家である興茂重威が嘉永7年から明治3年まで居住した。 原山家住宅仲間部屋は、表門に連続して南北四間(7.3m)東西三間(5.5m)の2階建で、南側に一間(1.8m)の下屋を配する。下屋の東側土壁から南一間(1.8m)に土塀が続いている。切妻造桟瓦葺、中塗込め仕上げの土壁である。道路に面した東側には窓があり、1階は庇を出した比較的高い位置に格子窓を設けている。格子は骨太の松代格子である。2階の窓は右側に出格子窓、左側は肘掛け手すり窓となっている。平成13年に屋根葺き替え他修理を行っている。
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