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文化財名 長明寺三門
文化財名(かな) ちょうめいじさんもん
欧文タイトル
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差出 作者
受取
製作者
年代 寛政8年
年代終
員数 1棟 33㎡
形態
寸法(図録用)
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材質
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言語
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ISSN
テーマ 4松代城下町に伝わる武家文化
地区別 松代
関連する人物・団体
検索用時代区分_文化財 江戸時代
検索用時代区分_文化財コード
検索用時代区分_文化財終
検索用時代区分_文化財終コード
内容細目
解説  長明寺は松代町東寺尾に位置し、浄土宗の寺院である。元は千曲市屋代にあったが、文禄年間(1592-1596)には現在地に移ったとされる。開基は中世にこの地を領した地方豪族、寺尾傳左衛門尉である。
 長明寺三門は、寛政8年(1796年)桁行三間の楼門で、下層全体を吹放しとする。上層は尾垂木(おだるき)付の三手先を詰組(つめぐみ)とし、内部の須弥壇(しゅみだん)に文殊菩薩などを祀る。素木造(しらきづくり)で、組物や垂木の木口に胡粉(ごふん)を塗る。当地の同時期の寺社建築には珍しく、彫刻を抑え、正統的な様式による力強い造形になる門である。
解説(英語)
来歴
来歴(英語)
所在 長野市松代町東寺尾
文化財番号 472-3
管理記号
カテゴリ区分
文化財種別 建造物
大分類 指定等文化財
中分類
小分類
文化財情報 国登録/国登録有形文化財/平成 26年4月25日/2014/4/25
上位階層目録ID
関連目録ID
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参照データ
長野市行政地図情報
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自治体史掲載
出版物・関連資料
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権利関係・二次利用条件 独自規定あり
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DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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