/ 4067ページ
画像
画像ビューア
文化財名 熊野出速雄神社摂社侍従大神社拝殿
文化財名(かな) くまのいずはやおじんじゃせっしゃじじゅうおおかみやしろはいでん
欧文タイトル
資料名に関する注記
差出 作者
受取
製作者
年代 江戸時代末期
年代終
員数 1棟 木造平屋建 入母屋造銅板葺 162㎡
形態
寸法(図録用)
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
収録時間
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
テーマ 4松代城下町に伝わる武家文化
地区別 松代
関連する人物・団体
検索用時代区分_文化財 江戸時代
検索用時代区分_文化財コード
検索用時代区分_文化財終
検索用時代区分_文化財終コード
内容細目
解説  熊野出速雄神社は、皆神山頂に鎮座する神社である。皆神山には、三つの峰があり、各峰に社が鎮座していたが、のちに和合院に合祀された。和合院は、信濃国の修験道本山派の中心として発展し、山岳修験の霊場として栄えた。神仏分離後には、社名を熊野三社権現から熊野出速雄神社に改め、通称、皆神神社として親しまれている。
 熊野出速雄神社摂社侍従大神社拝殿は、江戸時代末期の建築とされ、神社の摂社として南面して建っている。入母屋造銅板葺で、正面に千鳥破風と軒唐破風の向拝がある。内部は、間口3間奥行5間の下拝殿・拝殿があり、その背面の内殿には、松代藩4代藩主真田信弘の寄進とされる本殿が祀られている。明治10年(1877)に拝殿・下拝殿境に格子戸を入れ、昭和54年(1979)に屋根の銅板葺替えと壁塗り替えをしている。彫が深く力強い虹梁絵様など細部に江戸時代末期の特色をよく示し、造形の規範となっている建物である。
解説(英語)
来歴
来歴(英語)
所在 長野市松代町豊栄
文化財番号 486-1
管理記号
カテゴリ区分
文化財種別 建造物
大分類 指定等文化財
中分類
小分類
文化財情報 国登録/国登録有形文化財/平成30年11月2日/2018/11/2
上位階層目録ID
関連目録ID
manifest.jsonへのURL
参照データ
長野市行政地図情報 https://www2.wagmap.jp/nagano/Map?mid=24&fid=1019-48&mps=5000
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳の言語
権利関係・二次利用条件 独自規定あり
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
汎用フィールド01
キーワード
備考
汎用フィールド09
汎用フィールド10
汎用フィールド11
汎用フィールド12
汎用フィールド13
汎用フィールド14
汎用フィールド15
汎用フィールド16
汎用フィールド17
汎用フィールド18
汎用フィールド19
汎用フィールド20
汎用フィールド21
汎用フィールド22
汎用フィールド23
汎用フィールド24
汎用フィールド25
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
/ 4067ページ