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文化財名 熊野出速雄神社随神門
文化財名(かな) くまのいずはやおじんじゃせっしゃじじゅうおおかみやしろずいじんもん
欧文タイトル
資料名に関する注記
差出 作者
受取
製作者
年代 江戸時代後期
年代終
員数 1棟 木造平屋建 切妻造桟瓦葺 21㎡
形態
寸法(図録用)
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
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収録時間
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言語
ISBN
ISSN
テーマ 4松代城下町に伝わる武家文化
地区別 松代
関連する人物・団体
検索用時代区分_文化財 江戸時代
検索用時代区分_文化財コード
検索用時代区分_文化財終
検索用時代区分_文化財終コード
内容細目
解説  熊野出速雄神社は、皆神山頂に鎮座する神社である。皆神山には、三つの峰があり、各峰に社が鎮座していたが、のちに和合院に合祀された。和合院は、信濃国の修験道本山派の中心として発展し、山岳修験の霊場として栄えた。神仏分離後には、社名を熊野三社権現から熊野出速雄神社に改め、通称、皆神神社として親しまれている。
 熊野出速雄神社随神門は、境内参道に南面して建つ八脚門である。屋根は切妻造桟瓦葺であるが、もとは、こけら葺きである。建築年代は、江戸時代後期とされ、頭貫木鼻や虹梁の絵様は細身ながら、この時代の特色を示している。当初は、仁王門として建てられたが、神仏分離の影響で随神門へと変化した。昭和54年(1979)に桟瓦葺に葺き替え、平成30年(2018)にも瓦の葺き替えが行われた。
解説(英語)
来歴
来歴(英語)
所在 長野市松代町豊栄
文化財番号 486-2
管理記号
カテゴリ区分
文化財種別 建造物
大分類 指定等文化財
中分類
小分類
文化財情報 国登録/国登録有形文化財/平成30年11月2日/2018/11/2
上位階層目録ID
関連目録ID
manifest.jsonへのURL
参照データ
長野市行政地図情報 https://www2.wagmap.jp/nagano/Map?mid=24&fid=1019-48&mps=5000
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳の言語
権利関係・二次利用条件 独自規定あり
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DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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