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文化財名 典厩寺閻魔堂
文化財名(かな) てんきゅうじえんまどう
欧文タイトル
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差出 作者
受取
製作者
年代 万延元年(1860)
年代終
員数 1棟 木造平屋建/宝形造/桟瓦葺/6.2m×6.2m/建築面積:103㎡
形態
寸法(図録用)
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材質
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言語
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ISSN
テーマ 3川中島の戦いと伝承
地区別 篠ノ井
関連する人物・団体
検索用時代区分_文化財 江戸時代
検索用時代区分_文化財コード
検索用時代区分_文化財終
検索用時代区分_文化財終コード
内容細目
解説  典厩寺は、千曲川沿いに面した篠ノ井杵淵に位置する。川中島古戦場の南方にあり、川中島合戦では、武田信玄の弟・武田典厩信繁(のぶしげ)の陣地と伝わる。死後、この地に信繁の遺骸が葬られ、典厩塚と呼ばれてきた。松代藩初代藩主真田信之の命により寺の名を松操山典厩寺と改めている。
 典厩寺閻魔堂は、松代藩8代藩主真田幸貫の発願により、万延元年(1860)に建立された。川中島合戦の死者の冥福を祈り大法要が行われ、巨大な漆喰造朱塗りの閻魔大王像が安置された。正面、側面とも6.2mの宝形造桟瓦葺で、四周に裳階をまわし、頂点の露盤には、漆喰の鏝絵で武田菱や花菱の紋、背面には四海の文字が付けられ、青海波の模様が描かれている。舟肘木の組物や登梁風の大疎垂木など独特の形態をみせる。内部の天井には観音菩薩、大王像の背面には、四天王が描かれている。巨大な閻魔大王像を安置した地域の歴史と信仰の様相を物語る建物である。
解説(英語)
来歴
来歴(英語)
所在 長野市篠ノ井杵淵
文化財番号 487-1
管理記号
カテゴリ区分
文化財種別 建造物
大分類 指定等文化財
中分類
小分類
文化財情報 国登録/国登録有形文化財/平成 30年11月2日/2018/11/2
上位階層目録ID
関連目録ID
manifest.jsonへのURL
参照データ
長野市行政地図情報 https://www2.wagmap.jp/nagano/Map?mid=24&fid=1017-48&mps=5000
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳の言語
権利関係・二次利用条件 独自規定あり
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DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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