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文化財名 善光寺鐘楼
文化財名(かな) ぜんこうじしょうろう
欧文タイトル
資料名に関する注記
差出 作者
受取
製作者
年代 嘉永6年(1853)
年代終
員数 木造平屋建、入母屋造、檜皮葺 33㎡
形態
寸法(図録用)
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
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縮尺
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言語
ISBN
ISSN
テーマ 5善光寺・門前町に息づく歴史文化と祭礼
地区別 第二
関連する人物・団体
検索用時代区分_文化財 江戸時代
検索用時代区分_文化財コード
検索用時代区分_文化財終
検索用時代区分_文化財終コード
内容細目
解説  善光寺鐘楼は善光寺本堂の南東に位置する。宝暦2年(1752)年に完成したが、弘化4年(1847)の善光寺地震で大破、嘉永6年(1853)に再建されたものである。切石積みの基壇上に吹き放し形式で6本の柱が立ち、平面形は桁行・梁間ともに5.7mの正方形で入母屋造の鐘楼である。大正15年(1926)に桟瓦葺から檜皮葺に葺き替えている。頭貫の木鼻には獅子が彫られ、軒は二軒扇垂木、中央の柱間に鐘釣梁を渡し梵鐘を吊るしている。平成26年(2014)の神域断層地震では、基壇の石積みが一部崩壊したが、木構造は被害を免れた。梵鐘は寛文7年(1667)鋳造で昭和18年(1926)に重要美術品に認定されている。雄大な本堂の近傍にあり、境内の一角を構成する。平成10年(1998)の長野冬季五輪では、善光寺の梵鐘が五輪の開催を告げた。
解説(英語)
来歴
来歴(英語)
所在 長野市大字長野元善町
文化財番号 492-1
管理記号
カテゴリ区分
文化財種別 建造物
大分類 指定等文化財
中分類
小分類
文化財情報 国登録/国登録有形文化財/令和2年8月17日/2020/8/17
上位階層目録ID
関連目録ID
manifest.jsonへのURL
参照データ
長野市行政地図情報
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自治体史掲載
出版物・関連資料
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権利関係・二次利用条件 独自規定あり
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DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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