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文化財名 善光寺仁王門
文化財名(かな) ぜんこうじにおうもん
欧文タイトル
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差出 作者
受取
製作者
年代 大正7年(1918)
年代終
員数 1棟 木造平屋建、切妻造、銅板葺、三間一戸八脚門 100㎡
形態
寸法(図録用)
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
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縮尺
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言語
ISBN
ISSN
テーマ 5善光寺・門前町に息づく歴史文化と祭礼
地区別 第二
関連する人物・団体
検索用時代区分_文化財 大正時代
検索用時代区分_文化財コード
検索用時代区分_文化財終
検索用時代区分_文化財終コード
内容細目
解説  善光寺仁王門は、善光寺本堂の正面に伸びる参道上に南面して建つ。かつての仁王門は宝暦2年(1752)に建立されたが、弘化4年(1847)の善光寺地震の火災で焼失し、その後再建された先代の仁王門も明治24年(1891)の大火で焼失した。現在の仁王門は、大正7年(1918)に再建されたもので、昭和52年(1977)に瓦葺から銅板葺に変わっている。三間一戸八脚門で切妻造、正背面に軒唐破風を付す。柱上木鼻の正面を獅子、側面を獏、妻飾りを龍の彫刻で飾る。内部には仏像彫刻が安置され、正面側の両脇間に一対の仁王像、背面側には三宝荒神像と三面大黒天像がある。仁王像は仁王門再建の翌年の大正8年(1919)に完成し、安置されたもので、高村光雲とその門下である米村雲海の作である。
解説(英語)
来歴
来歴(英語)
所在 長野市大字長野元善町
文化財番号 492-2
管理記号
カテゴリ区分
文化財種別 建造物
大分類 指定等文化財
中分類
小分類
文化財情報 国登録/国登録有形文化財/令和2年8月17日/2020/8/17
上位階層目録ID
関連目録ID
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参照データ
長野市行政地図情報
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自治体史掲載
出版物・関連資料
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権利関係・二次利用条件 独自規定あり
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DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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