大名遠山家資料 目次

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概要・解説 間家は中津川宿の年寄役などを勤めた豪商で、幕末維新期の膨大な資料が残されています。屋号は山半。五代目の間半兵衛秀矩((文政5年(1822)~明治9年(1879))は、江戸時代末期・明治期の国学者として尊皇攘夷運動に奔走。戊辰戦争では官軍の嚮導役を務めました。小説『夜明け前』では、蜂谷香蔵として登場しています。
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