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資料解説
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阪神電鉄は明治38年4月に開通しました。開通当時は西宮停留所の西に戎停留所がありましたが明治40年2月に廃止され、4月には香櫨園停留所が開設されます。◆西宮地方でバスの運行が開始されたのは大正8年です。この年、六甲山麓に開発された苦楽園と阪神電鉄香櫨園駅の間を結んでいた乗合馬車にかわって乗合自動車が走るようになりました。苦楽園に続いて甲陽園が開発されると、同じく香櫨園駅を起点として甲陽園に至るバスができ、大正10年7月1日に運行を開始しました。◆また阪神電鉄直営バスは昭和4年7月、阪神香櫨園駅と香櫨園海水浴場間で運行を開始しました。これが阪神電鉄バスの最初の事業になります。海水浴シーズン終了後の9月2日、同バスは海浜から山地を回る市内循環路線の運航を開始しました。現在は建石筋沿いに阪急バスの阪神香櫨園停留所があり、土曜朝に1発着のみしています。
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