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資料解説
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活気に満ちた卸売市場のようすです。◆昭和元年に阪神国道(国道2号)が開通し、染殿町にあった旧市場が手狭になったこともあり、昭和7年に一部が現在の六湛寺町(後の西宮地方卸売市場)、翌8年に残り150軒が池田町(後の西宮東地方卸売市場)に移りました。また、終戦後間もない昭和21年5月に池田町に市営卸売市場が設置されました。昭和24年度には市場の増築工事がなされ、蔬菜、青果物、鮮魚、塩干魚の取引が行われるようになりました。最盛期の昭和40年代には3市場に166業者がありました。早朝には阪神間から約200台ものオート三輪やトラックが集まり、夜中のうちに日本全国から仕入れた品物を取引していました。現在は六湛寺町の西宮地方卸売市場が閉鎖し、池田町の2つの市場となっています。
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