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資料解説
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昭和20年8月6日、阪神大空襲により本殿・拝殿・社務所・儀式殿など主だった建物は根こそぎ焼失した西宮神社。昭和22年には中部商店復興組合の尽力もあり仮本殿が建てられます。◆仮本殿前から写しています。手前に「逆さ門松」があります。戦前までは町内の各家々でも戸口から通りが見えないようさえぎり、門松を逆さに立て枝葉を縄で縛り、夜は明かりをなくし参詣もひかえ、お通りになるえびす様を静かにお迎えしました。◆人々がのぞき込んでいる大きな樽は、賽銭箱として使われた七石七斗の酒樽です。酒どころ西宮ならではの風景です。お賽銭に1円、100円といえば硬貨というイメージですが、当時はお札。フワリと投げ入れていました。
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