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資料解説
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紀元2600年記念事業(昭和15年)として市民病院の新築、市民運動場(河原町)の新設とともに計画され、市役所・図書館同様第13代辰馬吉左衛門氏の寄付により、昭和16年8月建設されました。◆設計は置塩章(おじおあきら)氏です。置塩氏は大正9年に兵庫県庁に技師として勤務し、兵庫県徽章を設計したほか県会議事堂、警察署、学校など多くの施設の設計を指導しました。昭和3年に兵庫県庁を退職し、置塩章建築事務所を開設、神戸を拠点に、全国からの設計依頼に応えました。◆戦後、公会堂、体育館、教育委員会仮庁舎、建設局庁舎と利用・改造されましたが、昭和47年3月、新しく市庁舎が建てられたため、役目を終え、撤去されました。◆参考文献 西宮新市域風土記、公有財産表
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