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資料解説
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朝もやのなか帆を立ててヨットが出航していきます。突堤と西宮灯台が見えます。◆昭和37年5月12日、堀江謙一氏がただ一人マーメイド号で西宮ヨットハーバーを出発し、太平洋横断を成功させ、西宮ヨットハーバーは世界的な脚光を浴びることになります。ヨットやボート、漁船が係留される砂浜に、艇庫や競技施設が整備されたのは昭和31年の国体でヨット競技が開催されたことが契機です。◆西宮港の南西には、明治40年、阪神電鉄によって開設された香櫨園海水浴場がありました。ここでは海水浴を楽しむほかに、ヨットを浮かべる人もあり、戦前からモダンな雰囲気がありました。西宮ヨットハーバーは、関西で最も古いヨットハーバーです。◆戦後、市民スポーツ祭でもヨット競技が行われ、西宮ではヨットは市民に親しまれていることがわかります。◆参考文献 西宮あれこれ
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