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目録ID 0100000901
タイトル 巻次、部編番号 今津港
タイトル(カナ)
巻次、部編番号(カナ)
イマヅコウ
タイトル(英文)
サブタイトル 吉原製油付近
サブタイトル(カナ) ヨシハラセイユフキン
サブタイトル(英文)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 西宮市
作成者(カナ) ニシノミヤシ
作成者(英文)
宛先
宛先(カナ)
宛先(ローマ字)
出版者
出版者(カナ)
出版者(ローマ字)
撮影日・撮影時期 1962年11月13日
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内容年終
資料解説 港が整えられる以前から、今津には酒を江戸へ運ぶ樽廻船や漁船が出入りしていました。今津港の築港は寛政5年(1793年)、米屋伊兵衛の発起によると言われています。その約20年後の文化7年(1810年)、酒造家の長部家5代目当主長兵衛が私財を投じて灯台を築造しました。それが今津灯台です。幕末には港を挟んで灯台の向かい側に今津砲台が建てられました。砲台は一度も使用されることはなく、その後長い間、生い茂る雑草に取り囲まれて静かに立っていたということです。明治43年に砲台のお台場は海軍省(当時)から民間に払い下げられ、大正4年に石をとるために取り壊されました。石のひとつが砲台記念碑として残され、現在も今津真砂町の砲台跡地で見ることができます。写真手前の砲台跡地付近に見えるのは吉原製油株式会社工場です。初代工場長は前衛芸術家として名高い吉原治良(じろう)。工場内には彼のアトリエも作られたようです。吉原製油の敷地は現在住宅街や県立西宮今津高等学校等になっています。港の向こうには大阪ガスのガスタンクが見えています。
資料解説(英語)
内容細目
内容細目(カナ)
内容細目(ローマ字)
寄与者(英語)
所蔵機関名 西宮市総務課
町名 所在地詳細(番地) 甲子園浜3丁目
撮影方向
資料管理番号
資料種別(形態分類)
資料分類(小分類)
文化財指定種別
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自治体史掲載
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