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資料解説
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国道2号沿い、福祉センター筋角の福徳相互銀行のあったビル屋上から北方向を見ている。駅前の通りには「割烹葉竹」、角に「吉野家」の看板が見え、向かい角には日本通運の事務所がある。「吉野家」の角から斜めの道には、中華料理店「金福閣」の看板もある。その先の更地は貨物支線があった場所であり、現在は消防局・医療会館が建っている。◆駅南側は木造住宅が8割を占め、その半数以上が昭和30年以前に建てられた。阪神電車が開通した明治38年以降、交通至便な地として急速に開けたが、戦災も受けなかったため区画整理の対象地区とならず、古い道や建物がそのまま残り、工場や倉庫、商業施設、企業事務所が混在する地域だった。このため、昭和61年度の都市計画決定を経て、平成元年に再開発事業計画が決定された。着工は平成2年12月であり、写真はその直前の風景となる。
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