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資料解説
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一週間前の6月29日に浸水被害があったばかりの7月5日、家内の後片付けや田の植付をやり直した矢先、西宮は再び豪雨に見舞われる。最も被害が大きかったのは越木岩、夙川付近。久出川、中新田川の堤防が決壊し、家屋全壊も6軒を数えた。その上流の鷲林寺・盤滝へ向かう道路の崩壊が相次いで起り、床上・床下浸水は阪急夙川駅付近や6月にも被災した繁華街を襲った。◆昭和7年から5ヶ年計画で進められていた夙川公園の整備は、未曾有の洪水により数百本の大木、家屋、土砂等が流されたことにより護岸が何ヶ所も崩れ落ちた。これにより公園の計画を見直し、堤防はより強固な構造となった。下流に川添橋が写る
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