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資料解説
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6月29日、7月5に次いで8月11日、西宮は3度目の水禍に見舞われる。8月10日の午後猛雨に襲われ午後9時、各河川が氾濫し床上・床下浸水は6000戸に及ぶ。翌11日7時新池・中新田川上流堤防決壊、ニテコ池東側堤防も決壊した。田畑の荒廃、浸水による壁の剥落、商品家具の損害は大きく、損害額は500万円に達したという。◆御手洗川の堤防の決壊、新池堤防の決壊により濁流が一気に流れ出て、土のうを積んで備えていたが、橋の欄干を越える水勢だった。親柱は流失したようだ。流量は幾分減ったが、まだ川の水はあふれんばかりである。
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