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資料解説
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現在の西宮市総合福祉センターの地にあった市立中央病院から南東を見ています。写真左には大阪ガスの円筒形ガスタンク、中央右寄りには球形ガスタンクがあります。円筒形ガスタンクは昭和11年4月に神戸瓦斯株式会社(昭和20年に大阪ガスに合併)によって建設されたもので、ガス溜容量は28、300?、阪神間のガス輸送を中継していました。球形ガスタンクは戦後のガス需要の高まりにこたえ、昭和36年に最初の1基が完成し、昭和41年までに4基が建設されました。今津港付近の風景として目に焼き付いている方も多いことでしょう。このタンクが関西で初めての大型球形ガスタンクで、内径31.7m、圧縮ガス10万?が貯蔵できたということです。
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