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目録ID 0100002681
タイトル 巻次、部編番号 酒造工程37
タイトル(カナ)
巻次、部編番号(カナ)
シュゾウコウテイ37
タイトル(英文)
サブタイトル 初添えの荒がい(辰馬本家酒造)
サブタイトル(カナ) ハツゾエノアラガイ(タツウマホンケシュゾウ)
サブタイトル(英文)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 西宮市
作成者(カナ) ニシノミヤシ
作成者(英文)
宛先
宛先(カナ)
宛先(ローマ字)
出版者
出版者(カナ)
出版者(ローマ字)
撮影日・撮影時期 1960年
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カテゴリー 酒造り
キーワードよみ
キーワード(ローマ字)
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
作者生没年
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年終
資料解説 酛(もと)が出来上がるとこれに麹・宮水・掛米を加えて醪(もろみ)をつくる。その最初の日を初添え(はつぞえ)・添始め(そえはじめ)という。大体十日えびすごろに行われた。醪は掛け米、麹、酛(もと)、宮水を一定の割合に混ぜ合わせ、アルコール発酵を促し清酒を作る最終の工程となる。総米量の一割にも満たない少量の酛(もと)を仕込むため、一時に仕込んでは酵母菌が弱ってしまうため3回、4日間に分けて行われる。これを三段仕込といい、それぞれ添・仲・留という。◆仕込んだ「添」は蔵人が「風呂上り」や「伊勢道中」をうたいながら三尺櫂で突き混ぜる。「風呂上り」はテンポの緩い、のどかな調子の謡だが、仕込んだ蒸米や麹が十分に水を吸っておらずまだ固いため、ゆっくりとした節回しになる。
資料解説(英語)
内容細目
内容細目(カナ)
内容細目(ローマ字)
寄与者(英語)
所蔵機関名 西宮市総務課
町名 所在地詳細(番地) 建石町2
撮影方向 施設内
資料管理番号
資料種別(形態分類)
資料分類(小分類)
文化財指定種別
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自治体史掲載
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所有権・著作権注記 著作権保持者 著作権保持者:西宮市
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