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資料解説
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昭和32年12月に接収が解除された進駐軍甲子園キャンプ跡です。昭和34年に市、住宅公団、武庫川学院、阪神電鉄などに払い下げられ、大部分は当時不足していた住宅建設に充てられることになり、浜甲子園団地が建設されました。昭和37年秋には最初の1500戸が完成し、入居がはじまりました。この写真は昭和10年建設の旧鳴尾(阪神)競馬場施設から撮影されました。正面玄関や貴賓室が備えられたこの建物は、戦時中は海軍に、戦後は進駐軍に接収された後、昭和35年に武庫川学院への払い下げが決定し、現在も校舎として使用されています。キャンプ敷地の向こうには海が広がっています。
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