資料解説
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1995年1月17日午前5時46分に発生した阪神・淡路大震災において、西宮市内だけで1,146名もの命が失われたほか、計り知れないほどの被害と、癒すことのできない悲しみとが街に残されました。 街なみは大きく復興しましたが、亡くなられた方のことを、当時の記憶と悲しみを、忘れてしまってはなりません。 こちらでは、市役所の記録と市民の皆さんにご提供いただいた資料をデータベース化したWebサイト「震災写真情報館」(2023年8月に終了)のデータを引継ぎ、写真を掲載しております。 震災を知るひとにも、震災を知らないひとにも、すべてのひとと記憶を共有するなかで、未来への希望と、新しい歩みへの勇気について、皆さんとともに考えていきたいと願っています。 阪神・淡路大震災に関する情報については市ホームページをご覧ください。 →市ホームページへ
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