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タイトル 源頼朝富士巻狩りの図
タイトル(カナ) ミナモトノヨリトモフジマキガリノズ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 榮玉
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 嘉永元年
製作年終
数量 1枚
形状 絵馬
大きさ
大きさ(縦) 132cm
大きさ(横) 185cm
大きさ(高さ)
材質 木製
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 大網白里市南今泉
関連する地域・場所(カナ) オオアミシラサトシミナミイマイズミ
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 頼朝が富士の裾野で大規模な狩を行っているところを描いた図である。中世の武士たちが射技の練武と遊興を兼ねて、鹿・猪などの生育地域を狩場として行った競技に狩競(かりくら)がある。多人数で山林原野に分け入り、獲物を争って狩くらべをするところからきており、源頼朝の下野国那須野・信濃国三原・駿河国富士野などの狩競はよく知られているところである。狩場の周囲から多数の勢子(せこ)や追出犬を入れ、囲いを縮めながら獲物を狩り出させ追い詰めて射取る大規模な狩競を巻狩という。これは狩猟を目的に山野を歩き回り、それによって武士団としての集団訓練を意図したものと考えられる。頼朝は、征夷大将軍に就く前年の建久3年(1192)5月8日から6月7日にかけて、駿河国藍沢と富士野において規模の大きい巻狩を行っている。さらに翌建久4年にも行っている記録が残っている。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 稲生神社
原資料の所在地 稲生神社
資料番号 稲生神社0008
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別 民俗資料、絵馬
資料分類(大分類) 中世・近世の大網白里-近世
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料 「大網白里町の絵馬」p12
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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