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タイトル 小金原巻狩の図
タイトル(カナ) コガネハラマキガリノズ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 馨齋
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 嘉永2年
製作年終
数量 1枚
形状 絵馬
大きさ
大きさ(縦) 110cm
大きさ(横) 180cm
大きさ(高さ)
材質 木製
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 大網白里市南今泉
関連する地域・場所(カナ) オオアミシラサトシミナミイマイズミ
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 小金原(こがねはら)の牧(現在の鎌ヶ谷市を中心とした地域)で大規模な鹿狩りを行っている場面を描いた図である。享保元年(1716)の6月に徳川吉宗が8代将軍に就任すると、「享保の改革」が実施され、施策の一つとして武道に精進することが奨励された。将軍自ら鷹狩や鹿狩を行い、江戸から近い小金原はしばしば巻狩りの舞台となった。享保期以降、将軍が出張して行った鹿狩は、享保10年(1725)、同11年、寛政7年(1795)、嘉永2年(1849)の4回行われている。『徳川実紀』の享保10年3月27日の記述によると、この日の獲物は、猪3頭、鹿800頭、狼1頭、雉10羽とある。騎馬勢子(せこ)、歩行勢子、立切勢子人足として動員された数は10万人を超す大規模な時もあった。図の左方中央には、一段高い将軍の御立場(おたつば)が設けられているのが見える。画面は黒ずんでいるが、実に繊細に描きこまれた秀品である。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 稲生神社
原資料の所在地 稲生神社
資料番号 稲生神社0007
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別 民俗資料、絵馬
資料分類(大分類) 中世・近世の大網白里-近世
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL
参照データ
関連ページURL
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料 「大網白里町の絵馬」p14
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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