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タイトル 四季農耕と漁村の生活図
タイトル(カナ) シキノウコウトギョソンノセイカツズ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 不明
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 明治時代
製作年終
数量 1枚
形状 絵馬
大きさ
大きさ(縦) 62cm
大きさ(横) 95cm
大きさ(高さ)
材質 木製
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 大網白里市南今泉
関連する地域・場所(カナ) オオアミシラサトシミナミイマイズミ
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 稲作を中心とした農耕の四季と地引き網の様子を描いた図である。三方を海に囲まれている千葉県の産業を語るに、農業を抜きにして語れない。従って海岸に隣接した市町村の寺社には、漁業関係の絵馬が奉納されている例が少なくない。九十九里浜の漁業は、弘治元年(1555)紀州の人、西宮九助が南白亀(なばき)(現在の白子町古所)漂流し、地引網漁法を伝えたことに始まると伝えられている。江戸時代から、九十九里浜を中心に県下太平洋沿岸は幾度も豊漁期が訪れ、明治20~30年代にかけて第5期の豊漁期が訪れている。絵馬の年代は定かでないが、年号は明治と読み取れている。豊漁期との関係から推察するなら明治中期の奉納と考えられる。磯では豊漁の地引き網が引かれ、岡では代かき、種まき、田植え、収穫といった活気に満ちた大地主(網主)の四季生活が描かれている。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 稲生神社
原資料の所在地 稲生神社
資料番号 稲生神社0023
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別 民俗資料、絵馬
資料分類(大分類) 近現代の大網白里-明治・大正
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料 「大網白里町の絵馬」p47
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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