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タイトル 桜下の平忠度図
タイトル(カナ) オウカノタイラノタダノリズ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 不明
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 明治23年
製作年終
数量 1枚
形状 絵馬
大きさ
大きさ(縦) 60cm
大きさ(横) 85cm
大きさ(高さ)
材質 木製
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 大網白里市南今泉
関連する地域・場所(カナ) オオアミシラサトシミナミイマイズミ
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 桜花の下に甲冑姿で座し、歌を詠む忠度(ただのり)とその部下達を描いた図である。平忠度は、平安末期の武将で平忠盛の七男でありまた清盛の弟でもある。勇武の士ながら文芸に心を寄せ、藤原俊成を師として和歌を学んだ。『平家物語』第7巻15に載る平家都落ちの際、夜更けに師俊成の屋敷を訪ねて暇乞い(いとまごい)し、生涯の思い出に自作の歌が勅撰集(ちょくせんしゅう)に入れられることを望んで、詠草を託して西海に去った。俊成はそのうちの一首「さざなみや しがの都は あれにしを 昔ながらのやまざくらかな」を読人知らずとして『千載集』に入れたという逸話がある。「さざなみや」の逸話は、『源平盛衰記図絵』の挿絵に絵画化され、歴史画の題材として錦絵にも見られる。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 稲生神社
原資料の所在地 稲生神社
資料番号 稲生神社0027
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別 民俗資料、絵馬
資料分類(大分類) 近現代の大網白里-明治・大正
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料 「大網白里町の絵馬」p36
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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