/ 200ページ
画像
画像ビューア
目録ID mp001220-200040
資料名称(画像) 乱寄木重箱
資料読み みだれよせぎじゅうばこ
資料ローマ字
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
製作者氏名
製作者等読み
製作者等ローマ字
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 安政3年頃(1856)
製作年終
数量 1
形状
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
製作年代
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所属機関 北海道置戸町立図書館
原資料の所在地
資料番号 B-0019
管理記号
カテゴリ区分 民俗資料
資料分類(大分類)
区分 弁当箱
使用分類 飲食
文化財情報
manifest.jsonへのURL
関連ページURL 秋岡資料一覧
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
材質・寸法等 材質 <重箱> 木(不詳) | 寸法 <重箱> 縦190mm 横250mm 高さ290mm | 総重量 1650g
使用方法 自然木の持つ色や、木目の異なる木片を組み合せて文様とした美しい寄木細工を、重箱の外面に施してある。内面は鮮やかな朱漆塗、蓋には紋の蒔絵を施し贅沢な重箱である。ハレの日に屋外のみならず屋内でも使われたものであろう。
使用地
製作地 静岡県静岡市
製作方法 <重箱>指物技法,乱寄木細工,<重箱外面>透漆塗,蒔絵,<重箱内面> 朱漆塗
分布・由来 寛永11年(1634)徳川三代将軍家光は駿府(静岡県)賎機山麓に浅間神社を造営するにあたり全国から名工を呼び集めた。工事終了も工人達は駿府城下にとどまり、木工や竹工を業として暮らしたという。ここで作られた木工品が駿府漆器(後に静岡漆器)として発展し、この中に数種類の木を寄せ合わせて作る独特な色調と模様を見せる寄木塗というものができたという。これが駿府における寄木細工のはじまりという。駿府にあっては早くから特産品を外国にまで積極的に販路を求めた。慶応三年(一八六七)パリの万国博覧会には駿府漆器の青貝入り蒔絵
寄贈者 東京都 秋岡芳夫
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
/ 200ページ